秋の永代経が勤まりました☆
8月28日(日)に秋の永代経が勤まりました。
天候にも恵まれ、良い気候の中、午前の部は10時から、午後の部は13時から勤まりました。
午前の部は民謡全国大会で数々の入賞実績のある民謡歌手 琵琶湖の歌姫こと 塚田陵子さんと津軽三味線全国大会で金賞の実績もあり、9月に開かれるびわ湖吹奏楽フェスタでオープニングアクトもされる中学生の多田智大さんの2人による贅沢な生演奏。音楽などがyoutubeなどで手軽に聞けるようにはなっている世の中ですが、生の演奏はやはり心に響きます。綺麗な歌声と軽快な三味線の音色が御堂に響き、お参りいただいた皆さんも笑顔で手拍子されており楽しまれておりました。
午後の部は森眞一先生に法話をしていただきました。
先生には4年前から講師として依頼しておりましたが、コロナの影響で度々中止となっておりました。。。
久しぶりの森先生のお話は時折笑いを織り交ぜながら、私達の身近な事柄を真宗と繋げ、とてもわかりやすいお話にご参勤の方々もうなずかれておりました。3歳の息子も御法話の中に登場したダンゴムシという言葉に「ダンゴムシ!?」と敏感に反応してました。
コロナ禍で様々な行事を縮小しておこなっておりましたので、
久しぶりに皆さんに楽しんでいただける永代経を考え、開催しました。
今後も多くの方が楽しめる場をお寺で作れるようにしていきたいと思います!